日本科学者会議気候変動対策研究委員会
JSA-Climate ACT)
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 JSA-Climate ACTのホームページは、研究委員会の活動を皆様にお知らせすると共に、日々発信されている世界中の気候変動に関する有用な情報をお知らせし、同じ思いで活動なされている方々と連携するための媒体としても充実させて行きたいと思います。

お知らせ   <JSA東京科学シンポジウムの分科会共催>

日本科学者会議・東京支部主催の「第 23 回東京科学シンポジウム」が開催されます。
  開催日時:2025 年 12 月 6 日(土)~12 月7日(日)
  開催場所:中央大学多摩キャンパス※会場開催を予定
                  (一部オンライン配信を検討中)
テーマは「理性と希望の平和な時代を拓く-理性的ルールにもとづいた社会をめざして-」です。第2分科会「気候危機・エネルギーと住民の生活改善」が設置されますが、この分科会は当研究委員会との共催です。


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3rd Circular

◆第2分科会「気候危機・エネルギーと市民の生活改善」
      ・設置責任者:佐川清隆(東京大学分会)
    12 月6日(土)10:00~12:15  会場:GG504号
        座 長:佐川清隆(東大分会)
(報告)
10:00~10:05 座長あいさつ
10:05~10:30(1)福井富久子(FEC自給圏ネットワーク)
         「風力発電計画について考えてみるシンポジウム」を開催して
10:30~10:55(2)石綿勇(武蔵野通研分会)
          昭島市の巨大物流・データセンター建設問題と住民反対運動
10:55~11:20(3)歌川学(産業技術総合研究所)
          地域・家庭における新技術にも我慢にも依存しない地域

11:20~11:25 <休憩>

11:25~11:50(4)古賀勇人(一橋大学)
          日本におけるエネルギー貧困とは何か
11:50~12:15(5)佐藤和宏(東大院生分会)
          エネルギー政策をめぐる対立軸とその構造 

オンラインでも参加できます。オンラインへのアクセス方法は参加登録を済ませた方にメールでお知らせします。


                          (2025/11/18掲載)

過去のお知らせ一覧

最近の研究委員会関連情報

2025年11月18日  New
お知らせ」欄に、日本科学者会議・東京支部主催の「 第 23 回東京科学シンポジウム 」の第2分科会(当研究委員会共催)のプログラムを掲載しました。

2025年10月30日  
誤・偽情報対策に有用と考える、江守正多東大教授監修でウェザーニュースに連載中の「気候変動の基礎知識」をまとめたページを「誤・偽情報対策資料」のサブナビゲーションに設置しました。

2025年9月16日  
誤・ 偽情報対策資料のページに、米国エネルギー省「2025年気象変動報告書」における5つの根本的な欠陥を指摘する米国気象学会の声明を掲載しました。

2025年9月15日  
IPCC評価報告書、誤・偽情報対策資料および参考公開資料の各ページに、「気候変動2021:みんなのためのサマリー」を掲載しました。最新資料ではありませんが大変参考になる資料です。

2025年8月22日   
サイトナビゲーションに、「原発問題」のページを設けました。2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画では原子力を最大限活用する方針へと転換がなされました。原子力発電の危険性は明らかであり、この方針の転換は看過できませんのでホームページに「原発問題」のページを設定して原発問題に関する情報を発信していくことにしました。

2025年8月20日  
JSA-Climate ACT都セミナーを開催しました。

2025年8月4日  
サイトナビゲーションに、IPCC評価報告書」のページを新たに設けました

2025年7月28日 
サイトナビゲーションに、「JSA総合学術研究集会」と「Emissions Gap Report」のページを新たに設けました。また、「資料」のページを廃止し、これまで「資料」のサブページとしていた「参考公開資料」と「ACT作成資料」を独立ページとしてサイトナビゲーションに表示されるようにしました。

            (過去の情報は、本ページのサブページで確認できます)