活動記録

 以下に研究委員会が参加、開催および調した2020年からの活動を時系列で記します。詳細は、四種類に分類したテーマのサブナビゲーションをご覧ください。

第25回総合学術研究集会  2024年11月23日(土)~12月8日(日)
 日本科学者会議 第25回総合学術研究集会 (大阪・オンライン開催に参加。JSA-ACTが設置したB2分科会(11月30日)にて8名の会員が発表。また、B1分科会にて河野委員長が発表。以下はB2分科会の概要報告。

シンポジウム参加 2024年8月24日~25日
 日本科学者会議原子力問題研究委員会主催の「第39回原子力発電問題 全国シンポジウム2024敦賀」に参加し、24日に原発(日本原電敦賀、高速増殖炉「もんじゅ」、関電美浜1,2,3号機)を見学し、25日にシンポジウムで講演を行いました。基調講演は下記の3件でした。対面とリモートを合わせて約140名の参加があり、活発な議論が行われました。

研究会開催 2024年8月14日~15日
 JSA-ACT独自企画の夏季研究会を開催した。1日目は、滋賀県伊吹町にある「道の駅 伊吹の里・殉彩の森」会議室にてセミナーを開催した。セミナー終了後、伊吹山登山口にある「ペンションいぶき」に移動し、一泊した。夜に懇親会。2日目は伊吹町メガソーラーと高時川水系の見学会を実施した。

シンポジウム開催 2024年5月11日 
 5月11日に本委員会が「地方自治体における温室効果ガス削減計画と対策-実行の仕組み作り・市民参加-シンポジウム」を開催した(協賛:気候ネットワーク、日本環境学会、公害・地球環境問題懇談会)。オンラインで34人が参加した

シンポジウム参加 2023年12月9日~12月10日
 日本科学者会議東京支部第22回東京シンポジウム(拓殖大学文教キャンパス) がオンライン併用で開催されました。第5分科会「2035年を見据えた気候変動対策の課題と市民社会の役割」(佐川が設置責任者)は、公害・地球環境問題懇談会(JNEP)が共催し、会場14人、オンライン6人で合わせて20人が参加しました。JSA-ACTのメンバーでは、佐川と歌川が報告。

現地調査 2023年4月1日
 兵庫県宝塚市にある宝塚すみれ発電所第2号を後藤と今井の2名で見学した。目的は市民発電所事業の課題を探るためである。

第24回総合学術研究集会 2022年11月19日~12月11日
 日本科学者会議 第24回総合学術研究集会(大阪・オンライン開催)に参加。B1分科会にて発表。(後藤、歌川、河野、佐藤)

現地調査 2022年9月15~18日  (参照:JNEPニュース ,No.318 ,7-9pp)
 岩手県 葛巻町の自然エネルギーと秋田県の風力発電について調査を行った。
 
現地調査 2021年4月16  (参照:JNEPニュース ,No.318 ,7-9pp
 自然エネルギーで村おこしを行っている岡山県西粟倉村(人口1,370人)の現地調査を行った。

第23回総合学術研究集会 2020年12月4日~6日
 日本科学者会議 第23回総合学術研究集会(東京・オンライン開催)に参加。D1分科会にて発表。(河野、後藤、歌川、佐川)